3月31日。「CRYING UNCLE BLUEGRASS BAND」のSpecial Liveでした。

いま全米で最注目の、プロフェッショナル若手ブルーグラスバンド「CRYING UNCLE BLUEGRASS BAND」が、なんとジャパンツアーの途中に、茅ヶ崎に寄ってくれたのです。2018年にアリゾナのバンドコンテストで優勝、2021年にはIBMAのバンドモメンタム賞にノミネート。あのデビット・グリスマンの前座も務め、このバンドがいればブルーグラスの未来は安心だとまでグリスマンに言わしめた本場のサウンド。そんな前評判に違わぬ、いや、そんなものをぶっ飛ばすほどの強烈なサウンドに、みんな魅了されまくった夜だったのです。

まさにカリフォルニアのプロフェッショナル、本場の圧倒的な演奏をたっぷり楽しませてくれたのに加えて、気さくな彼らはみんなと一緒のJAMセッションにも応じてくれて、遅くまで徹底的に楽しませてくれたのです。

クライング・アンクル・ブルーグラス・バンド
マイルズ・クウェール(フィドル、ヴォーカル)
テオ・クウェール(マンドリン、ヴォーカル)
ジョン・グッディング(ギター、ヴォーカル)
アンドリュー・オズボーン(ベース、ヴォーカル)

Author: shun