7月13日。写真がないので新入荷の楽器のお知らせなど。


カウンターでお話ししてたり、そういえばプロの方もいらっしゃってたんですが、どなたもステージで唄われなかったので、写真もありません。そんなわけで、今夜は新しく並んでいる楽器を簡単に紹介!
(左から)
●Gibson J-185 100周年記念ハーレーダビッドソンコラボモデル ■18万円
スペシャルブラック塗装にエヴァリーブラザーズモデルのような上下のピックガード。ヘッドに大きく輝くH-Dのインレイ。さらにポジションマークもH-Dのバー&シールド。さらに豪華版のシリンダーロックキー付きハードケースに専用本革ストラップ(なんとLEVY’S製)、100周年記念のシリアル入り限定出版の洋書(コレだけでも$100)や証明書など、オマケもてんこ盛り。
●Cotten Guitar (mahogany) ■22万円
ケンタッキー州グレイソンの工房でハンドメイドされているGary Cotten氏のCotten Guitar。このマホガニーモデルは、アメリカ在住のブルーグラスミュージシャン、マロ・カワバタさんが日本ツアーで使ったギターそのものです。Cotten Guitarの工房へ選びに行ったときのblogもあります。トップの材は、なんと100年前のアディロンダック・スプルース。通常は30万近い値段が付いてもおかしくない鳴りですが、オーナーさん、あまりにも持ちすぎてるギター整理のため破格プライスで。ツアーメンバーサイン入りのクラムシェルハードケース付き。
●Ratliff R-5 ■22万円
テネシー州のチャーチヒル在住のAudey Ratliff氏が手掛けた手工マンドリン。スプルース削り出しボディ、サイドバックやネックはメイプル、エボニー指板、エボニーブリッジ、Allen製のキャストテールピース、シャーラー製チューナーなども魅力。もちろんハードケース付き。

Author: shun