いや、ブルーグラスの夜のはずなんですが、至る所でイベントがかち合ったせいか、たぶんイベント開始以来はじめての、ブルーグラッサーの寂しさだったような気がします。エントリーバンドも、通称“表”と“裏”だけ。ところがそんな日に限って、ブルーグラスではないお客さまも多数お越しいただき、そんなわけでブルグラ知らない方にそんな音楽を知ってもらいつつ、お客さまの好きな音楽も楽しんでいただくという、ある意味とてもハッピーな夜になったのでした。かな? それにしてもNYから来ているネイティブの英語の先生を前に英語の歌を唄うのは、とてもキンチョーするのでした。(^^;;