みんなでDVDなんか見ながらカウンターでワイワイやってたのですが、ステージの写真がありません。そんなわけで、お知らせを。
Specialライブナイト「大塚まさじ」開催決定!!
6月17日(木)全アイルランドチャンピオンフィドラーの「アントン・マガワン」ライブ、6月18日(金)「中川イサト/宮崎勝之」ライブに続き、7月17日(土)に「大塚まさじ」ライブが決定しました。中川イサトさんとともに、日本フォークのレジェンドとしてあまりにも有名な大塚まさじさんのライブが、なんと茅ヶ崎で楽しめます。ホンモノの「プカプカ」が目の前で聴けるかも。みなさん、お楽しみに!!
■大塚まさじプロフィール(公式webサイトより)
1950年、大阪府茨木市に生まれる。子どもの頃から家業の養鶏を継ぎ、牧場をつくる夢を温め続ける。高度経済成長期後半、周辺環境や養鶏業が著しく変貌していくなか、何とか夢を形にしようと家を出て、’69年大阪・難波元町の小さな喫茶店「ディラン」のマスターとなる。ここで西岡恭蔵、中川イサト、加川良等、今も交際が続く多くの人たちと出会う。ディランの常連の中から「ザ・ディラン」が生まれ、現在も継続中の大規模な野外コンサート「春一番」が始まり、店は関西音楽シーンの伝説的な場所となる。大阪の街と時代の熱気と人のエネルギーに煽られるように、いつの間にか歌い手となっていた。 ‘71年永井ようと「ザ・ディランⅡ」を結成。シングル「男らしいって解かるかい/プカプカ」でレコードデビュー。 ‘74年の解散までに「昨日の思い出に別れを告げるんだもの」など5枚のアルバムを残す。’76年、ジャズテイスト溢れるアルバム「遠い昔ぼくは・・・」でソロデビュー。以後、「風が吹いていた」「海と空 月と闇」「STREET STREET」「アイノウタ」「風のがっこう」「一輪の花」など毎回、趣の異なるアルバムを発表し続けている。’85年 から全国ひとり旅ツアーを開始。現在も北海道から八重山まで、1年で日本を一周する唄の旅を続けている。俳優として、NHK銀河ドラマ「この指とまれ」、 NHK連続テレビ小説「芋たこなんきん」に出演。著書に旅のエッセイ集「月の散歩」「月の道標」などがある。