神戸からゴキゲンなブルースサウンドをひっさげてやってきたNacomiさんが、若干21歳にして恐るべきパフォーマンスを見せるプロハーピストの倉井夏樹さんと一緒に、BOTCHY BOTCHYを熱狂の渦に巻き込んでくれました。オープニングアクトはFRIDAYSのKOICHIさん。途中でNacomiさんが加わって、そのままNacomi+夏樹ワールドに突入。あふれ出す唄とギターとハープ。関西のアーティストですから、もちろんおしゃべりも面白くて、ラストの3人によるアンコールまで、怒濤のライブとなったのでした。