ナターシャDAYから居残ってく入れた人たちが、当然のようにナターシャを唄ってスタートした土曜の夜。しかしやがてみなさんの唄う歌は、一般のフォーク(?)やカントリー、ウェストコースト・ロック、ビートルズやクラプトンなどに発展していったのでした。また、いろいろリクエストも頂戴したりで、今夜はワタクシ、自分のライブ以上にいっぱい唄ったような気がします。(^^;;
なお、偉大なミュージシャンだった加藤和彦さんが亡くなったという、悲しいニュースも飛び込んできた一日でした。追悼の意を込めて「あの素晴しい愛をもう一度」をスローに唄わせていただきました。「あのスバ」や「白い色は恋人の色」など、もはやありふれた曲のように感じちゃっていた最近のワタクシですが、改めて実に素晴らしい曲だったことと、素晴らしい才能を持った人を失ったことを思い知らされました。合掌。