誰でも自由にステージで唄えるBOTCHY BOTCHYですが、ただ弾いて唄って楽しい、というだけでは満足できなくなった人のために、やってみました、「30分一本ライブ」。どんなジャンルの音楽が飛び出すか。お客さまがどんな反応で返すか。シッカリ聴いて欲しいミュージシャンと、シッカリ聴かせて欲しいオーディエンスの、これはもはや一種の勝負であります。
<追記に続く>
とはいえ今回の出演者のみなさんは、すでにミュージシャンとしての経験を積み、ライブ出演も豊富な人たちでした。トップバッターのNAOさんは、KAILUAというハワイアンのユニットでも活動中で、明日14日にはサザンビーチ近くの松涛荘LIVEにも出演予定。一緒に出演されるフラのサークル「Ke Aloha Momi」のみなさんも応援に駆けつけていただき、ケアリー・レイシェルのナンバーなどを披露。踊り出す人も続出しました。2番手のKOICHIさんは、その昔、天王寺野外音楽堂で開催されていた春一番コンサートにも出演していたアマチュアミュージシャン。クラプトンを皮切りに、日本語の曲も英語の曲も、やっぱりバラード中心!? 3番手のMURACCHIさんも、20代と若いながらも学生時代から複数のバンドに所属してライブ経験も実に豊富。イーグルスのTake it easyからディランIIのプカプカまで、生まれているかいないかの70年代の名曲を熱唱してくれました。
また、ミニライブの合間は、いつものようにお客さまがステージでいろんな曲を唄ったり弾いたり。そんなわけでスキマがなかったので、4番手のワタクシは出番がなかったのでした。┐(´ー`)┌
もちろんこの「30分一本ライブ」、来月もやります。ソロでもユニットでもバンドでもOK。申し込み、随時受付中。ただし初めての方は審査させていただく場合があります。
※以下に本日のスナップ集。カウンター中心に写ってない方が多数。ほんとスミマセン。