「やっぱりオヤヂたちが、古いフォーク唄ってるんですか?」
カウンター越しに、そう聞かれることがよくあります。もちろん、半分くらいはイエスです。でも、そうじゃないお客さまも結構たくさんいらっしゃいます。ロック唄ったりブルースギター弾いたり懐かしのポップスだたり。さすがに最新ヒットチャートを唄われる方は、いまのところあまりお見かけしませんが、ゆずやコブクロならよく耳にします。といっても、わたしにはよくわかりませんが(^^;;。
ただ、おもしろいのは、ノージャンルだと聞いてクラプトンとか唄ってた人も、やがてそのうち歌本開いて、あの頃のフォークも唄い出しちゃうこと。やっぱりあの頃を生きた人間の、一種の共通言語なんでしょうか。
※写しそこなった方、スミマセン。(^^;;