10月3日。賑やかな水曜日。


とうとうマイギター持参のイタリア関係な方々(謎)やマンション関係の人々(謎)が現場で一緒になって、名刺交換会まで始まる大騒ぎに。“まったりと”なんてタイトルが多かった水曜ですが、いつもこんなだと楽しくていいのになあ。(^^;;
そういえばスタッフの伴奏で、BOTCHY BOTCHYではじめて唄うみなさんは、カラオケより難しいね、とおっしゃいます。まあ、言うまでもなくその理由の大きなものに、伴奏がヘタクソだっちゅーのもあるわけですが、それに加えて、きっと唄うヒトが、いつのまにか機械に合わせて唄うのに慣らされちゃってる、なんていうのもあるように思います。だってカラオケがうまい人ってのは、機械のクセを覚えて、それを逆手に取って唄いこなしてたりしますよね。D●MだとここはこうなんだけどJ●Yだとああなんだよ、なんて解説までしてくれたりして(笑)。あ、もちろんワタクシ、カラオケも決して嫌いではないので、カラオケを否定したり、カラオケより人間の方がいい、なんて主張するものではありません。
でも、人間の伴奏はファジィなので、音を間違えたりリズムが狂ったりもしますが、基本的には唄う人に付いていきます。唄う人が唄いたいように唄えば、きっと伴奏もそれに合わせてなんとなく付いてきて、そしてなんとなくジャーンと終われると思います。なのでまあ、あまり伴奏を意識されずに、唄いたいように唄われるのがいいようです。きっと慣れちゃえば、カラオケよりラクチンになると思うのです。それに横をチロッと見て、目で合図してピッタリ終われたりしたら、それはただ歌を唄っただけではなく、一緒にナニかを成し遂げたという充足感さえ得られたりするでしょ。って、そんな大げさな話じゃないか。(^^;;
そして、もっと思い通りの伴奏で、思いのままに唄いたい……。やがてそう思われるようになったら、そのときはギターでもウクレレでもを手にして、弾き語りにチャレンジするべき時期に来たのかもしれません。そして楽器を手にすると、さらに新しい地平が目の前に拡がっていることでしょう(笑)。 ※追記に本日のスナップ集。写真撮り損なったみなさん、スミマセン。(^^;






Author: shun